ニュースによるとノロが流行っている地域もあるとか。。。
マスクやうがいなど普段から注意して行動しないとなって思いますよね。
皆様あと今年もあと1ヶ月となりましたが、元気におすごしでしょうか?
今年も年賀状と大掃除の時期が、やってきましたね。
さてキノコは、と言いますと。。。
キノコ人なネットの住民の声はと言うと大半が、山に行かないでイベントなどで盛り上がっておられるようです。
まあこれだけ寒いとね。
しかも雪の地域もありますからね。
それでも雪の中キノコ狩をされている方がいたようです。
ひぇ~つわものだなって思いましたけど。。。
ふつふつと負けてられないと思えて頑張って探索しておりました。
そんな探索で発見したのが、シロノハイイロシメジ、カノシタ、モエギタケ、ナラタケ、ハタケシメジです。
上からシロノハイイロシメジ、カノシタ、モエギタケ、ナラタケ、ハタケシメジ
量は、少ないですがそれなりに納得出来る収獲となりました。
シロノハイイロシメジは、本によると注意キノコとなっています。
この形と全体が白いのがこのキノコの特徴です
食べる食べないは、自己判断となります。
少し古い本には、粉臭があるが実は緻密で味も良いと書いてあります。
確かに匂いを嗅ぐと粉臭のように感じます。
しかもなかなか強いです。
これは、調理する前に一度茹でてからが良いように思います。
カノシタ、ナラタケ、ハタケシメジは、何度も食べている美味しいキノコたちです。
そしてモエギタケです。
傘の緑のキノコって少ないんですよ~これも探せば比較的見つかりやすいキノコです
これも初キノコとして収獲してきました。
本によると食毒不明と書いてある物もありますが、食と書いてある本もあります。
モエキタケは、属を代表するキノコなんですが。。。
仲間には、サケツバタケがいます。
このキノコも5月頃にかなり楽しませてもらったキノコですから。。。
やや期待が、出来そうに思います。
モエギタケも本によると一度茹でてと書いてあったのでそのように調理してみました。
シロノハイイロシメジと共に茹でた後に焼いて食べてみました。
塩焼きと醤油の付け焼きにしましたが、シロノハイイロシメジが茹でても粉臭が残り塩焼きで気になりましたが。。。
醤油の付け焼きでは、あまり気にならないで美味しく頂けました。
モエギタケは、塩焼きでも問題なかったのでお吸い物や鍋など万能に使えそうなキノコです。
シロノハイイロシメジは、濃い味付けで食べるのがベストなようです。
秋鮭の柚庵焼き、モエギタケとシロノハイイロシメジとヌメリスギタケとハタケシメジの焼き物
現在、ハルシメジ、サケツバタケ、アカダマキヌガサダケ、チチタケ、ツチナメコ、
アカヤマドリ、アイタケ、アンズタケ、ベニウスタケ、ホオベニシロアシイグチ、
マツオウジ、ヤマドリタケモドキ、チチアワタケ、ナラタケモドキ、ムラサキアブラシメジ、
ツエタケ、オオキツネタケ、ヒイロガサ、ウラベニホテイシメジ、クロラッパタケ、
ヌメリスギタケ、フウセンタケモドキ、シロノハイイロシメジ、モエギタケです。
現在24種類です。
順調に目標達成にむけ進んでおります~