やっと安全に食べれると判断出来るきのこに出会いました。
イロガワリは、イグチ科のきのこです。
当初の目的だったイグチ科のヤマドリタケモドキは、綺麗な幼菌に出会っていないため食べて
いないのですが。。。
こちらが、イグチ科第一号の食となりました。
このきのこは、観察会で先生に教えて頂いたきのこです。
大きな特徴は、半分に切ってみると瞬時に青色に変色する事です。
その他にも瞬時に色の変わるイグチは、何種類かあるようですが。。。
外観の色などの違いにより別の種であると判断出来るようです。
さて初イグチを食べてみます~。
やはり料理方法は、シンプルな方がきのこの味を堪能出来ますよね。
そこで炒め物と天麩羅にしてみました。
食べてみると少しぬるっととした食感で旨い~
きのこ特有の旨みを感じます。
これっ何で売ってないんだ~と思います。
炒め物と天麩羅は、どちらも美味しい一品となりました。
さて続いてアラゲキクラゲです。
こちらは、一般にキクラゲとして販売されている事もあるようですね。
通常のキクラゲとの違いは、毛が生えてるかかどうかのようです。
キクラゲは、通常に中華料理で使われていますので。。。
同じような調理方法が、無難かと思いスープの具にしてみました。
こちらは、写真を撮り忘れましたが。。。
コリコリとした感じは、かなり良いです。
メインとなる料理には、難しいかと思いますが存在感が凄いです。
今年は、また別のきのこに出会えるかな~楽しみです。
目標は、年に5種類です。
確実に同定出来るきのこを発見出来ない限り食べないのでせっせと勉強中です。