新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今回の記事は、少し遡って年末のイルミネーションからです。
今年の大阪にある御堂筋のイルミネーションにキノコが出現しました。
これは、写真を撮らないとと思い早速行ってみました。
現地では、子供と女性になかなか人気のイルミネーションのようで数人の行列で記念写真待ち状態でした。
私は、その横から人の入れ替わる時にさっと撮影してみました。
なかなか良い物が見れてご機嫌な日となりました。
続いて大晦日になりましが。。。
滋賀の近江神宮に行ってみました。
なかなか由緒正しい場所のようで立派な場所でした。
門を見上げるように撮影してみました。
ちょっとおめでたい気分になる写真になったかなと思います。
その後大津の琵琶湖沿いでイルミネーションを見ました。
琵琶湖から冷たい風が、吹いて猛烈な寒さでした。
翌日は、いつものように菌神社へと初詣です。
今年も沢山の美味しいキノコに出会いますように!とお祈りしました。
菌神社は、無人でおみくじなども無いのでそのまま敦賀に移動して気比神社にお参りしました。
ここでは、少し行列が出来ていてお参りするまで30分程度並びましたが。。。
まあ関西の混雑する場所に比べれば並んでないのと同様です。
お参りの後におみくじを引いてみました。
結果は、小吉でした。
大きな悪い事も書いてなかったのでまあ良かったと思いました。
でも結んできましたけどね(笑
翌日の2日は、初のキノコ探索です。
コガネニカワタケ、タマキクラゲ、アラゲキクラゲ、エノキタケを採集しました。
これは、新年から縁起の良い始まりです。
やはり菌神社のご利益でしょうか。。。
今年も新キノコ20種類くらい食べれるかも知れないな~キラッ
~もぐもぐまんぷく~食の探求者
お家宴会や美味しい外食を中心に釣りやキノコ狩りを少し入れながらゆるりと書いてあります。
食べ物好きな方には、珍味なども出て来ますので覗いてみて下さいね。
2013年1月6日日曜日
2012年12月26日水曜日
今年もあと少しとなりましたね
12月は、いろいろと忙しいですね。
キノコ探索には、一度も行けなかったです。
さてクリスマスも終わり年末がやってこようとしています。
私はと言いますと。。。
年賀状が終わり残すところ大掃除のみとなりました。
いつもキノコばかりなのでちょっと別の話題もって事で。。。
先日食べた香川の讃岐うどん店です。
実は、9月に参加したマラソンの帰りにも讃岐うどんを食べたのですが。。。
ちょっと外してしまいました。
もちろん行きたい店は、事前にチェックしていたのですが。。。
その1店の営業時間が、変わっていて他をネットで調べて行ったら。。。
かなりの外れを引いてしまいました。
最近は、都会に讃岐うどんの支店が出来たりしてそれなりに美味しいうどんが食べれたりしますよね。
この日も帰って食べたうどん棒のうどんが、一番美味しかったです。
ある意味かなりのがっかりでした。
そのミスを繰り返さないためにもと。。。
以前もらった讃岐うどんのパンフを探して見つけました。
その内容は、うどん店主が、自店意外で美味しいと思ううどん店は?で集計した情報で。。。
うどん店は、ものすごく多くそれなりに選択が難しいのでかなり助かる情報です。
このパンフは、個人的に永久保存資料としてあります~
さて話は、12月のうどん店です。
出発前から入念に検討した結果。
かなり人気店ですが、なかむら、長田 in 香の香の2店に行く事にしました。
店の広さなどからなかむらに開店と同時に行き次いで長田に行きました。
なかむらは、讃岐うどん店の中でもかなり有名なお店でお弟子さんの店も数店あるようです。
その1店も一度訪れた事があり美味しかったのでこの店に決めました。
お店では、オープン前なのに行列です。
それでも15分くらいで麺を買う場所まで行けたので良かったです。
注文したのは、釜玉とかけうどんです。
ここのうどんは、かなり美味しいですね。
釜玉とかけうどんのどちらにも良い麺で外れなしメニューのようです。
まだ10店くらいしか食べに来てないですけど。。。
今までで一番美味しかったです。
食後は、長田 in 香の香に突撃しました。
こちらは、比較的大きな駐車場もあり朝なので行列もないだろうとむかしました。
店内は、麺を注文するまで5分程度並びましたがそれだけです。
ここでは、釜あげ、ひやしを注文しました。
麺をもらうと席に座り自分でつゆを入れて食べます。
ここもかなり美味しいです。
麺は、なかむらと比べても好みでどちらになるかと言う感じがします。
私は、なかむら派ですけどね。
この店のつゆは、独特の香りがありまさに店名通りですね。
とても美味しいだしでした。
この周辺を食べ歩く讃岐うどん初心者の方には、おすすめの2店かなと思います。
機会があったら食べに行ってみて下さいね。
少し早いですが年末の挨拶をしておきます。
皆様、本年もお世話になりました。
よい年をお迎え下さい。
キノコ探索には、一度も行けなかったです。
さてクリスマスも終わり年末がやってこようとしています。
私はと言いますと。。。
年賀状が終わり残すところ大掃除のみとなりました。
いつもキノコばかりなのでちょっと別の話題もって事で。。。
先日食べた香川の讃岐うどん店です。
実は、9月に参加したマラソンの帰りにも讃岐うどんを食べたのですが。。。
ちょっと外してしまいました。
もちろん行きたい店は、事前にチェックしていたのですが。。。
その1店の営業時間が、変わっていて他をネットで調べて行ったら。。。
かなりの外れを引いてしまいました。
最近は、都会に讃岐うどんの支店が出来たりしてそれなりに美味しいうどんが食べれたりしますよね。
この日も帰って食べたうどん棒のうどんが、一番美味しかったです。
ある意味かなりのがっかりでした。
そのミスを繰り返さないためにもと。。。
以前もらった讃岐うどんのパンフを探して見つけました。
その内容は、うどん店主が、自店意外で美味しいと思ううどん店は?で集計した情報で。。。
うどん店は、ものすごく多くそれなりに選択が難しいのでかなり助かる情報です。
このパンフは、個人的に永久保存資料としてあります~
さて話は、12月のうどん店です。
出発前から入念に検討した結果。
かなり人気店ですが、なかむら、長田 in 香の香の2店に行く事にしました。
店の広さなどからなかむらに開店と同時に行き次いで長田に行きました。
なかむらは、讃岐うどん店の中でもかなり有名なお店でお弟子さんの店も数店あるようです。
その1店も一度訪れた事があり美味しかったのでこの店に決めました。
お店では、オープン前なのに行列です。
それでも15分くらいで麺を買う場所まで行けたので良かったです。
注文したのは、釜玉とかけうどんです。
ここのうどんは、かなり美味しいですね。
釜玉とかけうどんのどちらにも良い麺で外れなしメニューのようです。
まだ10店くらいしか食べに来てないですけど。。。
今までで一番美味しかったです。
食後は、長田 in 香の香に突撃しました。
こちらは、比較的大きな駐車場もあり朝なので行列もないだろうとむかしました。
店内は、麺を注文するまで5分程度並びましたがそれだけです。
ここでは、釜あげ、ひやしを注文しました。
麺をもらうと席に座り自分でつゆを入れて食べます。
ここもかなり美味しいです。
麺は、なかむらと比べても好みでどちらになるかと言う感じがします。
私は、なかむら派ですけどね。
この店のつゆは、独特の香りがありまさに店名通りですね。
とても美味しいだしでした。
この周辺を食べ歩く讃岐うどん初心者の方には、おすすめの2店かなと思います。
機会があったら食べに行ってみて下さいね。
少し早いですが年末の挨拶をしておきます。
皆様、本年もお世話になりました。
よい年をお迎え下さい。
2012年12月8日土曜日
11月も終わりとなりましたね2
前回に続き11月の収獲です。
前回探索に行った時にキノコの玉子のような物を発見していたので確認に行ってみました。
すると、やはりキノコが生えていました。
そのキノコは、スッポンタケと言います。
私のブログでは、アカダマキヌガサダケを紹介していますが。。。
そのキノコのアミアミマントを除けたようなキノコです。
こちらもキヌガサダケ同様に中華食材として食べられているようです。
ある本には、先端のグレバを洗い落として調理と書いてあったのですが。。。
この先端は、ハエを寄せて種子を広めてもらう役割ですから臭いのです。
ちょっとくらい洗ったくらいで匂いは、消えないと思います。
その後持ち歩く事を考えて先端は、現地で処分して棒の部分のみ収獲しました。
しかしこれでも帰りまでずっとハエが、周辺を飛んでいました。
更に探索を続けるとやっと見つける事が出来た冬の代表キノコ~
これが食べてみたかったのです。
そうです~エノキタケです。
野生キノコと栽培キノコの味の違いが、とても大きく別物と言われていましたので。。。
是非食べてみたいキノコでしたが。。。
まさしく別物の味でした。
私が、今まで収獲したキノコの中でホンシメジに次いで第2位の味わいでした。
これを超えるキノコが、他にあるだろうか?そう思える美味しさでした。
その後もハイイロシメジを発見して収獲しました。
ハイイロシメジは、シロノハイイロシメジと同じような形をしていますが傘表面がやや灰色をしています。
本によると食べ過ぎると中毒するなどと書かれていたりします。
リスクのあるキノコですので食べてみようと思われる方は、自己判断でチャレンジしてみて下さいね。
そんな訳で。。。ここは、用心して小ぶりな固体を5本収獲して帰りました。
もちろん何日かに分けて食べます。
更に更にホコリタケの仲間のキツネノチャブクロを発見です。
幼菌で内部が、白い物のみ食用となるようで。。。
弾力のある固体を中心に収獲しました。
そして待ちに待った発見です~
この時期の最大のターゲット?かも知れないムラサキシメジの菌輪に出会いました。
見た感じ傘も綺麗ですが、既に虫の餌となっていました。
それでも柄を折り傘を4つ程度に割り虫を取り出して持ち帰りました。
その後切り株でクリタケ発見です。
少し育ちすぎている感じもしましたが少し収獲して帰る事にしました。
それなりの収獲で満足な結果となりました。
調理はと言いますと。。。
スッポンタケは、一度茹でて干してからスープの具にしたりするそうですが。。。
まずは、生のままお吸い物の具にしてみました。
特に味が出る事は、ないですが具のアクセントとして食感も良いので収獲出来たら干して保存しておきたい品だと思います。
エノキタケは、鍋とお吸い物にしましたが。。。
これは、だしも出るし食感も最高でした。
沢山収獲出来たらおろし和えにしてみたいけど。。。
まだ大量収獲は、出来てないんですよね~
冬に頑張るぞ~
ハイイロシメジは、シロノハイイロシメジ同様に粉臭があり一度茹でてから調理する事にしました。
塩焼きと醤油の付け焼きにしましたが。。。
やはり塩焼きは、匂いが気になります。
醤油の付け焼きは、なかなかいけます。
シロノハイイロシメジ同様濃い味付けが、基本なようです。
キツネノチャブクロは、さっと茹でて表面の皮をむいて下準備します。
その後半分に切り内部が、白い事を確認して食べる事にしました。
こちらも塩焼きと醤油の付け焼きにしましたが、ふわっとしたはんぺん風な食感で香りもおだやかなので食べやすいです。
汁の具にも良いと思います。
串に刺しておでんに入れてみると美味しいかもしれないですね。
来年チャレンジしてみたいなと思います。
ムラサキシメジは、昨年も収獲して食べましたが。。。
ハイイロシメジとキツネノチャブクロと同じように焼いて食べましたが。。。
食べ比べると一段上の味であると認識させられました。
クリタケは、柄が固く大きな固体では捨てた方が良いようです。
私は、炒め物と鍋に入れてみましたが。。。
クリタケは、癖のある香りは無いですが。。。
特別旨味の出るキノコでもないようです。
濃い味付けの炒め物が、美味しいように思います。
現在、ハルシメジ、サケツバタケ、アカダマキヌガサダケ、チチタケ、ツチナメコ、
アカヤマドリ、アイタケ、アンズタケ、ベニウスタケ、ホオベニシロアシイグチ、
マツオウジ、ヤマドリタケモドキ、チチアワタケ、ナラタケモドキ、ムラサキアブラシメジ、
ツエタケ、オオキツネタケ、ヒイロガサ、ウラベニホテイシメジ、クロラッパタケ、
ヌメリスギタケ、フウセンタケモドキ、シロノハイイロシメジ、モエギタケ、スッポンタケ
エノキタケ、ハイイロシメジ、キツネノチャブクロ、クリタケです。
現在29種類です。
またまた目標達成っていうか30まであと少し~
いけるかも~頑張ってみよう。
前回探索に行った時にキノコの玉子のような物を発見していたので確認に行ってみました。
すると、やはりキノコが生えていました。
そのキノコは、スッポンタケと言います。
スッポンタケ
私のブログでは、アカダマキヌガサダケを紹介していますが。。。
そのキノコのアミアミマントを除けたようなキノコです。
こちらもキヌガサダケ同様に中華食材として食べられているようです。
ある本には、先端のグレバを洗い落として調理と書いてあったのですが。。。
この先端は、ハエを寄せて種子を広めてもらう役割ですから臭いのです。
ちょっとくらい洗ったくらいで匂いは、消えないと思います。
その後持ち歩く事を考えて先端は、現地で処分して棒の部分のみ収獲しました。
しかしこれでも帰りまでずっとハエが、周辺を飛んでいました。
更に探索を続けるとやっと見つける事が出来た冬の代表キノコ~
これが食べてみたかったのです。
そうです~エノキタケです。
エノキタケ
野生キノコと栽培キノコの味の違いが、とても大きく別物と言われていましたので。。。
是非食べてみたいキノコでしたが。。。
まさしく別物の味でした。
私が、今まで収獲したキノコの中でホンシメジに次いで第2位の味わいでした。
これを超えるキノコが、他にあるだろうか?そう思える美味しさでした。
その後もハイイロシメジを発見して収獲しました。
ハイイロシエジ
ハイイロシメジは、シロノハイイロシメジと同じような形をしていますが傘表面がやや灰色をしています。
本によると食べ過ぎると中毒するなどと書かれていたりします。
リスクのあるキノコですので食べてみようと思われる方は、自己判断でチャレンジしてみて下さいね。
そんな訳で。。。ここは、用心して小ぶりな固体を5本収獲して帰りました。
もちろん何日かに分けて食べます。
更に更にホコリタケの仲間のキツネノチャブクロを発見です。
幼菌で内部が、白い物のみ食用となるようで。。。
弾力のある固体を中心に収獲しました。
そして待ちに待った発見です~
ムラサキシメジの菌輪
この時期の最大のターゲット?かも知れないムラサキシメジの菌輪に出会いました。
見た感じ傘も綺麗ですが、既に虫の餌となっていました。
それでも柄を折り傘を4つ程度に割り虫を取り出して持ち帰りました。
その後切り株でクリタケ発見です。
少し育ちすぎている感じもしましたが少し収獲して帰る事にしました。
それなりの収獲で満足な結果となりました。
上からハイイロシメジ、キツネノチャブクロ、ムラサキシメジ、シュタケ、エノキタケ、ハタケシメジ
クリタケ、スッポンタケ
調理はと言いますと。。。
ハイイロシメジとキツネノチャブクロとムラサキシメジの焼き物 塩と醤油の付け焼きで~
ムラサキシメジとクリタケとエノキタケの鍋
スッポンタケは、一度茹でて干してからスープの具にしたりするそうですが。。。
まずは、生のままお吸い物の具にしてみました。
特に味が出る事は、ないですが具のアクセントとして食感も良いので収獲出来たら干して保存しておきたい品だと思います。
エノキタケは、鍋とお吸い物にしましたが。。。
これは、だしも出るし食感も最高でした。
沢山収獲出来たらおろし和えにしてみたいけど。。。
まだ大量収獲は、出来てないんですよね~
冬に頑張るぞ~
ハイイロシメジは、シロノハイイロシメジ同様に粉臭があり一度茹でてから調理する事にしました。
塩焼きと醤油の付け焼きにしましたが。。。
やはり塩焼きは、匂いが気になります。
醤油の付け焼きは、なかなかいけます。
シロノハイイロシメジ同様濃い味付けが、基本なようです。
キツネノチャブクロは、さっと茹でて表面の皮をむいて下準備します。
その後半分に切り内部が、白い事を確認して食べる事にしました。
こちらも塩焼きと醤油の付け焼きにしましたが、ふわっとしたはんぺん風な食感で香りもおだやかなので食べやすいです。
汁の具にも良いと思います。
串に刺しておでんに入れてみると美味しいかもしれないですね。
来年チャレンジしてみたいなと思います。
ムラサキシメジは、昨年も収獲して食べましたが。。。
ハイイロシメジとキツネノチャブクロと同じように焼いて食べましたが。。。
食べ比べると一段上の味であると認識させられました。
クリタケは、柄が固く大きな固体では捨てた方が良いようです。
私は、炒め物と鍋に入れてみましたが。。。
クリタケは、癖のある香りは無いですが。。。
特別旨味の出るキノコでもないようです。
濃い味付けの炒め物が、美味しいように思います。
現在、ハルシメジ、サケツバタケ、アカダマキヌガサダケ、チチタケ、ツチナメコ、
アカヤマドリ、アイタケ、アンズタケ、ベニウスタケ、ホオベニシロアシイグチ、
マツオウジ、ヤマドリタケモドキ、チチアワタケ、ナラタケモドキ、ムラサキアブラシメジ、
ツエタケ、オオキツネタケ、ヒイロガサ、ウラベニホテイシメジ、クロラッパタケ、
ヌメリスギタケ、フウセンタケモドキ、シロノハイイロシメジ、モエギタケ、スッポンタケ
エノキタケ、ハイイロシメジ、キツネノチャブクロ、クリタケです。
現在29種類です。
またまた目標達成っていうか30まであと少し~
いけるかも~頑張ってみよう。
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